プロジェクト概要

 震災からの再建を果たしました濱田庄司記念益子参考館内の登り窯。2015年2月に「濱田庄司登り窯復活プロジェクト」を発足し、庄司没後休眠状態のこの歴史ある登り窯に約40年振りに火が入りました。地元の陶芸家と学生含めて100名近い参加者によって復活を記念するこのプロジェクトは、多くの方々の尽力により素晴らしい成果を産み出すことが出来ました。関係者からも来館者からも次回を待望頂きました中で、いよいよ2回目が始動することになりました。笠間の陶芸家も加わる今回は、登り窯を単なる設備としてとらえるだけでなく、陶芸の技術と文化を繋いでいく大切な存在であると認識する絶好の機会になることでしょう。そして、当プロジェクトにて益子焼のルーツである笠間焼や、他地域作り手との交流をはかり、登り窯を通して手仕事や芸術表現の充実を目指します。日頃は静かに鎮座している濱田庄司の登り窯ですが、皆様のご協力により眠りから目覚め本来の役割である「焼成」に挑みます。限定した産地の作家が一堂に集まり行う濱田庄司登り窯プロジェクトは、全国的にも珍しい貴重な試みです。この体験を、より多くの皆様と共有出来ることを願っています。
 

濱田庄司登り窯復活プロジェクト委員会
会長:濱田庄司記念益子参考館 濱田友緒

開催期間:2017年11月12日(日)~2018年2月18日(日)
メイン会場:公益財団法人濱田庄司記念益子参考館


2017年

8/22(火)

参加者事前説明会及び募集開始

窯焚きに参加希望の方対象の説明会です。

10/2(月)14:00~

参加者向け説明会

窯焚き参加者向けの説明会。
具体的な作業の確認や、窯詰めの場所の抽選を行います。

11/12(日)

講演会(フリー参加)

イギリスの陶芸家ジョン・べディング氏と
信楽、瀬戸の陶芸家をお呼びしてお話を伺います。

12/9(土)

シンポジウム(フリー参加)

「登り窯」をテーマに窯作りから窯焚きまで、
それに関わる人々の貴重な経験を聴き、意見交換を行います。

2018年

1月

薪運び、窯準備作業(有志)

窯焚きに欠かせない薪や窯場を整える作業を有志で行います。

1/29(月)~2/2(金)

窯詰め(全員)

区画ごとに決められた日程で窯詰めをします。

2/3(土)~6(火)

窯焚き

窯焚き専門スタッフが窯焚きを行います。

2/10(土)

交流会(参加者対象)

窯焚き後に参加者同士のコミュニケーションを図ったり
情報交換の場として交流会を開きます。

2/11(日)・12(月)

窯出し

焼き上がりを心待ちにした窯出しです。

2/13(火)~16(金)

窯掃除(有志)

登り窯に感謝の気持ちを込めて後片付けをします。

2/17(土)・18(日)

登り窯祭(作品展示、その他イベント)

焼き上がったそれぞれの作品を一堂に展示します。
その他アトラクションも計画中です。

益子参考館 大窯寸法 全長16m10cm

参加作家・団体


 

個人名

※あいうえお順


阿久津 雅土
Ago Paix Labo
浅田 恵美子
阿部 智也
アンドリュー・ゲムリッチ 
石井 佳子
石井 ハジメ
石川 雅一
石川 真光
石川 美和
石嶋 哲彦
伊藤 慶子
岩下 宗晶
岩見 晋介
岩村 吉景
植山 英男
生形 由香
榎田 智
大津 廣司
大塚 一弘
大塚 誠一
大塚 雅淑
岡田 崇人
岡本 芳久
尾崎 高行
小堤 晶子
小貫 善二
小野 陽介
折笠 秀樹
加守田 太郎
木村 文子
鯨井 円美
Keicondo
見目 木実
神津 幸浩
近藤 文
近藤 康弘
齋藤 恵子
酒井 敦志之
佐川 義乱
佐久間 藤也
佐藤 剛
佐藤 りぢゅう
島岡 桂
島崎 小乙里
庄司 健
ジョン・べディング 
菅谷 太良
鈴木 卓
鈴木 量
スティーブ・サリバン 
セレンノア 英人
ダグラス・ブラック 
竹下 鹿丸
高田 藍沙
武田 敏彦
田村 香織
田山 健司
土橋 文子
寺門 広気
トキマツ ヨシミ
額賀 章夫
額賀 雅子
能登 千加重
能登 美登利
芳賀 龍一
蓮見 かおり
長谷川 風子
濱田 晋作
濱田 友緒
原田 みどり
平沢 佳子
廣瀬 泰樹
福島 晴雄
藤原 郁三
藤原 里子
船串 篤司
堀水 小夜
堀水 達雄
松崎 麗
松崎 健
松田 路子
松本 良太
宮田 竜司
谷島 潤
矢津田 義則
ユアン・クレイグ 
横尾 聡
 
 
 

 
団体・組織


MCAA
石嶋哲彦 小貫善二 スティーブ・サリバン 横尾聡 浅田恵美子 神津幸浩

栃木県民藝協会
石川雅一 大塚誠一 大塚雅淑 岡田崇人 島岡桂 宮田竜司

濱田窯

益子国際工芸交流館
ジョン・べディング 阿部智也